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■水分補給グッズ
暑い夏も、乾燥する冬も、意外に汗ばむ春秋も、1年子どもは水分補給が大切。通園途中でもサッと飲ませられるような形状がおすすめです。
・水筒
内容量の目安は、年少300~400ml・年中年長500~600ml。保冷タイプか常温かはお好みで。飲み口のタイプは園により指定されることがあります。(コップ付き・直飲み・ストロー付きなど)
・水筒ホルダー
ショルダータイプのホルダーに入れれば、持ち運びやすく、移動中の水分補給も手早くしやすい。
■袋物(サブバッグ・巾着袋)
袋物は、「自分の」と認識できるように全ておそろい柄でそろえると便利。
・絵本バッグ(レッスンバッグ)
絵本をいれるので、重さに耐えられる丈夫なものを。キルティング製や、裏地付きで二重になったものがおすすめ。
・上履き入れ
子どもがサッと出し入れしやすいように、Dカンで口を開閉するタイプが主流です。
・体操服袋・着替え袋
子どもが扱いやすいものを。巾着袋のひもが両サイドについているものがおすすめです。
・お弁当袋/コップ袋
両サイドにひもがついているタイプが扱いやすい。しっかりとマチが付いていて、且つ、たたみやすいものがよい。
・鍵盤ハーモニカバッグ
園によりますが、鍵盤ハーモニカ自体は一括購入の場合が多いです。落とすと壊れてしまうものなので、持ち運びのためのバッグがあると安心です。
■座布団・防災頭巾、およびカバー
子どもが自分の席につけるものなので、「自分の!」とわかる好きな色柄を選んであげれば、園生活が楽しくなります。色が濃いものや柄が入ったものなら、汚れが目立ちにくく安心。サイズは園からの説明資料で確認しましょう。
■レイングッズ
・傘
サイズ目安:45~48cm。初めての傘は、ジャンプ傘よりも手開きの傘の方が危険がなくおすすめです。
・レインコート・レインポンチョ
通園バッグやリュックの上からでも羽織れるタイプが便利。ジッとしているのが苦手な小さな子どもには、サッと着せられるポンチョタイプも便利です。
自転車通園なら、上下別のズボンタイプを。
・長靴
雨の日の必需品です。軽量で歩きやすいものがおすすめ。丈が短めのものが、重量も軽く、靴箱にも入れやすいので扱いやすいです。
■保育園生活に必要なもの;布団・布団バッグ
幼稚園よりも長い時間を過ごすことが多い保育園では、お昼寝の時間があるのが特徴のひとつ。幼稚園の支度に加えてお昼寝グッズが加わります。
・布団・布団バッグ
まとめ:入園準備は、子供と一緒にワクワクと!
いかがでしたでしょうか。
最近はオンラインで大体のものがそろってしまいますのでとっても便利。私たちワーママも、出勤途中や出先でちょっとショップに立ち寄って品質やサイズ感を確認したら、写真を撮ってきて自宅で検討したり、オンラインで買ってしまったりしているケースが多いです。オンラインなら、時間を気にせず自宅でゆっくり、子どもと一緒に選べます。
そして、何といっても助かったのが、先輩ママからのアドバイス。
身近なおしゃれママからの、「このサイズのバッグはあのブランドなら見つかるよ」、「このショップの製品は丈夫だよ」、「使う頻度が低いから、きょうだいで使える柄を選ぶといいよ」などのアドバイスは本当に助かりました。
今回は、そんな風に周囲のママから教えて頂いたものを中心に、オンラインで気軽に買える物をピックアップしてご紹介しました。どれも周りに実際にユーザーがいて、安心してご紹介できるものばかりです。
親子で園生活を楽しんでくださいね!
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