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■たくさん食べてほしいランチタイムは、楽しいグッズで彩って
給食のある園でも、お弁当の日があったり、遠足があったりでお弁当箱は必要になります。早めに用意しておきましょう。年少さんにとっては、お弁当箱の開け閉めも簡単ではありません。ひっくり返したりしないように、何回かおうちで練習しておくといいですね。
・お弁当箱
年少さんなら、280ml~360mlくらいで、子どもが扱いやすいもの。液漏れしにくいふたがついたものがおすすめ。中でごはんとおかずがしっかり分けられるケースがついていると、ごはんに汁が染みなくて食べやすい。
開閉しやすいふたの形状がGood。内側が二部屋に分かれているので、内容量の調整もしやすい。恐竜みたいたくさん食べて、大きくなーれ!(360ml)
こんなパステルカラーのお弁当箱なら、茶色くなりがちなお弁当も彩りよく美味しそうに見えます。(360ml)
天然木のまげわっぱなら、驚くほどご飯が美味しく。通気性がよく、防腐効果も。子ども用に最適なサイズ(450ml)
お弁当のお楽しみは、食後のデザート。フルールで天気とビタミンを補給!保冷剤が入れられるデザートケース(320ml)
・アルミお弁当箱
冬場は保温器で温める際に、アルミお弁当箱を推奨される場合があります。ふたがパチッと閉まらないので、お弁当箱ベルトを忘れずに。
「ごはんだけ持参」という保育園でも、アルミ弁当箱が使いやすくて人気です。
大きく名入れができて、取り違えナシ。冬場に園で保温庫に入れるなら、付属の中ふたを使わないように注意(中ふたは保温庫に非対応)(280ml)
電車好き男子ならこちら。フッ素加工で汚れ落ち抜群。ランチベルト付属。中ふたなし(350ml)
なかなか見ない、おさるのジョージ柄。元気なイエローが可愛い。
アルミ弁当箱にしては珍しい「中子」付きで、盛り付けやすく食べやすい。赤色が入ったスヌーピー柄なら、男女兼用で使えます。
・お弁当つつみ ・ランチョンマット
お弁当を包んだり、給食時に机にひいたりして使います。ランチの支度がお片付けがスムーズにできるよう、年少さんに無理なく扱える形状を選んであげて。
・結ぶことがまだ苦手なら、封筒型のお弁当ケースがいちばん扱いやすい。洗濯機でじゃぶじゃぶ洗えてアイロン要らずだから、ママも楽ちん♪
保冷機能付きのバッグなら安心。ファスナーで出し入れラクラク。デザートケースやカトラリー入れまで入る容量。
ランチグッズ一式がおそろいなら、統一感があっていい感じ♪
■朝のお支度3点セット。コップ・歯ブラシ・ループタオル。
登園すると、「朝のお支度」としてフックにかけるのが、この3点。お気に入りのものを選んで、楽しい1日を始めさせてあげたいですね。
・コップ
落としても割れないプラスチック製で、フックに掛けられる持ち手のついたものがよいでしょう。お弁当箱と同柄展開しているものなども多いので、チェックしてみて。
・ループ付きタオル
フックに掛けられるようひもが付いたもの。毎日洗うため、3枚程度あるとよいでしょう。
・歯ブラシ
子どもの口のサイズにあったもの。フックにかける場合が多いので、フック穴が開いたものを。