胃腸炎からの回復期。身体は元気になりつつあっても、胃腸の調子が戻るまで食べ物の制限があるのが辛いですよね…
お薬を飲むためのチョコレート味のゼリーならいいのでは?
のどごしのいいフルーツゼリーやシャーベットならいいのでは?
と思ったりもしますが、果物の種類によってはよくないものがあったり、冷たいものは刺激が強かったりすることも。
保水飲料でさえも、一度にたくさん飲むと刺激でまた吐いてしまうこともあるということで、常温でティースプーンでひとさじずつ飲ませるように指導されることもあります。
子どものつらそうな姿をみると好きなものを与えたくなってしまいますが、体調や年齢、回復段階によっての見立ての判断は、お医者さまに仰ぎましょう。かかりつけ医の先生に相談してみるといいですね。
そして、「1週間くらい何も食べなくてもいい」というのも衝撃のアドバイスですね!
編集部では、「サンドイッチ用の食パンを焼かずに、うすーくいちごジャムを塗ったものなら、少しなら食べていいですよ」とアドバイスを頂いたというケースも(細かい!)。
そのときのその子の状況に合わせてのアドバイスなので、しっかりお医者さまに確認しましょう。
もしもの時の大病院の存在も大事ですが、気軽に相談できて長年身近で見守ってくれるかかりつけ医も大切な存在。
信頼できる話しやすい先生と、普段からよい関係を築いておけるといいですね。
ハラハラしたのゆりさんの体験記、学びがたくさんです。
(それにしても、5日間続く子どもの高熱、看病疲れで寝不足の中、ワクチン接種って……涙)
ともあれ、日ごろの備えと知識があれば、もしものときにも落ち着いて対応できます。
我が家の備えをいまいちど振り返り、そして、感染症予防には引き続き気を付けていきましょう。
寝たまま少しずつ、こぼさず飲める「スパウト容器」。実は、子どもが小学生になっても病気の際に役立ちます。
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実は我が家も…!な体験談、ぜひTwitterでお寄せください!
マンガ提供:むすこ大好きアラサー母 のゆりさん
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