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靴ってどこに記名?正解は、「靴の中に貼るシール」
園や児童館、習い事など、たくさんのお友達が集まる場所では、似たような靴も多くて取り間違えやすいですよね。そんなときに、上から見てパッと自分の靴を判別するには、「靴の中に貼るシール」が正解。ペタっと貼るだけで目印になってくれますよ!
しかも絵合わせタイプになっているので、左右の履き間違えまで防いでくれるという優れもの。(子どもって、なぜか靴を左右逆に履きますよね…我が娘は、このシールのない靴は50%以上の確率で左右間違って履いていました!)
水に強く、たわしで擦ってもOKなとても丈夫なシールですので、上履きや通園用のスニーカーなどの記名に大変重宝します。
ひとことメモ:
色の濃い靴だとほぼ記名する場所がなかったりします。内側のタグに記名しても、それを見ないで別の子が間違えて履いて帰ってしまったり(これ、すごく困ります!)。瞬足など、お友達とかぶりやすい人気靴の場合は特に、子供自身が判別できる目印シールは必須アイテムです。
園指定の帽子には、「ニコペロマーク」はいかが?
園指定の帽子やバッグなど、「みんなが同じものを持っている」という物へのお名前付けには、とにかくわかりやすい目印をつけておくのがおすすめです。
例えばこのようなニコペロマークのお名前アイロンシールはいかがでしょう。
無地の帽子やバッグをおしゃれに格上げしてくれるだけでなく、オリジナル感が出てバッチリ目印になります!
アイロンを当ててフィルムを剥がすだけなのに、洗濯に強くて剥がれにくいのが嬉しいアイコンシールです。
ひとことメモ:
みんな同じ体操着と帽子で運動会…なんてときに、帽子のサイドにこのマークを付けておいたら、我が子が見つけやすくてビデオ撮影や写真注文が捗りました(笑)
リュックサックやバッグには、「目印キーホルダー」を
通園や習い事、キャンプなどで使うリュックサックやバッグは、内側に先ほどご紹介のスタンプやシールなどで記名するとともに、あわせて「キーホルダー」をつけておくのが目印になるのでおすすめです。
こちらのお名前キーホルダーなら、自分だけの目印になる可愛いイラストにお名前が入れられます。3個入りなので、通園バッグ・リュックサック・お稽古用のバッグなど普段使うバッグ類すべてにつけられます。
リュックを買い替えたり、普段とちがうバッグを使うときも、付け替えるだけでいいので楽ちん。あのキーホルダーは〇〇ちゃんのものだ、と一目で目印になってわかりやすいですね!
ひとことメモ:
特に、キャンプなど普段使わないリュックを使う場合や、習い事の発表会や試合などで普段と違う場所に行く場合などは、キーホルダーがあるだけで取り違えのリスクをぐっとおさえることができます。めったに行かない場所でなくすのが、いちばん困るので!
おむつには、やっぱり「インク内蔵スタンプ」!
0歳~2歳の乳児クラスから入園する場合は、おむつも必要になりますよね。
園によって紙おむつ・布おむつの違いはありますが、特に紙おむつの場合トイトレ完了するまで毎日のように名前つけ作業が発生します。
おむつにはスタンプタイプでの名づけがとても便利です。
現役の園ママたちには、このようなインク内蔵型の「お名前スタンプ 「Pon’t とStamp」がおむつ用として一番人気がありますよ。
インクをつける手間が省けてポンポン押すだけなので、とても時短になります。
油性インクでなので、おむつ以外にも布製品にも使えます。他製品と比べてデザインが可愛いのもおすすめのポイント♪
入園準備品へのお名前つけに関する注意点
園によって、準備する通園グッズとお名前つけの方法には独自ルールがあることも。
必ず、入園前の説明会に参加してルールを把握してからにしましょう。
でも、シールやスタンプはいずれにしても必要になるので、売り切れたり間に合わなくなったりしないように、オーダーだけは早めにしておくのがおすすめです!
入園準備の「お名前つけグッズ」まとめ
こちらにご紹介した「お名前つけグッズ」は、「効率的にお名前つけができる」だけでなく、美しく記名でき、また、子どもから見ても可愛かったり、わかりやすかったりと、「子どもがよろこぶ」という観点も兼ね備えています。
まだ字が読めない子どもにも、マークや模様がついていれば「自分の!」と判別しやすく、また、他の子から取り違えられることも減り、日常生活にとても役立ちます。
もし紛失したとしても、お名前がついていなければそのままなくなってしまいますが、フルネームの記名があることで手元に戻ってくるケースも多々あります。
たかがお名前つけ、されどお名前つけ。
可愛くて素敵なお名前つけグッズを味方に付けて、園生活に向けて楽しく準備をしちゃいましょう♪