リュックを背負った後ろ姿に「大きくなったなぁ」と感動! 園児さんにおすすめの、長く使えるリュック5選をご紹介。出し入れしやすく、小学校にあがってもまだ使えるようなサイズ感が選ばれる傾向です。
小さいうちは、荷物を入れすぎて重くならないように注意してあげて。
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THE NORTH FACE (ザ・ノース・フェイス)の「キッズ ホームスライス」
人気のノースフェイスからは、8Lサイズのキッズリュックがランクイン。通園には少々物足りない容量ではありますが、ちょっとしたお出かけに重宝し、無理なく背負えるサイズ感です。ころんとした可愛らしい形状と大きめな動物の刺しゅう、そしてチェストストラップが面ファスナーなのが特徴です。
FJALLRAVEN(フェールラーベン)の「カンケンバッグMini」
スウェーデン生まれのフェールラーベンは、北欧好きなおしゃれファミリーに大人気。中でもこの「カンケンアートミニ」は、豊かな自然をモチーフにした色柄が特徴。スクエアな形は収納力にも優れ、お値段は少々張りますが、その分ファッションを格上げしてくれます。5歳以下でも背負いやすい7Lサイズ。
COLORFUL CANDY STYLE(カラフルキャンディスタイル)の「通園リュック 」
東京・南青山のおしゃれキッズブランド、カラフルキャンディスタイルのリュックの特徴は、多彩な色柄と雨でも中身が濡れない防水仕様が魅力。柄の種類が多いので、絶対好きなデザインが見つかりそう。個性的な色柄なら、字が読めないキッズでも「自分のもの」という認識がしやすく便利strong>。背中・肩ベルトのふんわり感も抜群で、キッズの身体に優しいつくりです。水筒ホルダー等とのコーディネートも可能。
CHUMS(チャムス)の「Mariposa Day Pack Sweat Nylon CH60-0912」
ユニークなカツオドリのキャラクターが目印のチャムスのキッズリュックは、やさしいスウェット素材。表面には撥水加工が施され、多少の雨なら大丈夫。カジュアルウェアも多くプロデュースしているブランドなので、アウトドアブランドながらファッション性も高い仕上がり。こちらは幼稚園さんにもぴったりの11Lサイズですが、同製品で大きいサイズ(18L)もあり、家族とのリンクコーデも楽しめます。
こども ビームス の「キッズ バックパック
「シンプルさ&軽さ」で選ぶなら、重量180gのこどもビームスのリュックに決まり。サイドポケットなしで、背面もメッシュ仕様ではないシンプルな作りですが、その分ぐっと軽量に。カラーパレットのようなビビッドな色展開も魅力です。とにかく軽いので、サブリュックとして大活躍。